今は運動中でもマスクを着けていると思いますが、最近はプールで泳ぎながら着けていられるマスクが登場し、話題となっています!
泳ぎながらマスクをつけると息継ぎができないのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、そんな悩みも解消されたのが『プールマスク』です。
本日はマスクを着けて。泳ぎながら息継ぎも出来るなんてどんな材質なのか。また、プールマスクは自分でも作れるので作り方などを調査してきました!
最後までご覧いただけましたら幸いです!
プールマスクで息継ぎはできるのか?
普通の布マスクでは息継ぎはプールで着けて泳いでも息継ぎはしにくいと思いますが、プールマスクは息継ぎすることができます!
さすがにプールで泳ぎながらマスクを着けて息継ぎができなかったら大変ですよね。。。
そこで、プールマスクで息継ぎができる仕組みについてご紹介していきます!
なぜプールマスクでは息継ぎができるのか?
プールマスクは画像のように顎には空気が入るように大きく空間があります。
泳いでいる時は一緒に水が入ってしまうのですが、息継ぎで顔を水中から出した際には顎の下から水が出るようになっており、息継ぎできるようになっています。
しっかり固定していればずれることも少なく、マスクを着けて泳いでいてもしっかりと息継ぎが出来ような使用になっています。
プールマスクの材質は?
プールマスクの材質は柔らかいビニールで作られています。
布マスクとは違い、顔にフィットするというより、型のついたマスクを顔にはめるような感じになります。
また、柔らかいビニールとは言っても、頑丈で手で破くことはできないですし、穴が開く心配もありません。
そしてビニールなので手洗いすることもできます。
清潔感を保つことができるのもビニール素材で出来ているメリットです!
プールマスクのつけ心地は?
柔らかいビニールとは言えプールマスクの着け心地が気になる方も多いと思います。
プールマスクは着けはじめは違和感があると思いますが、慣れてくると馴染んで泳いでいてもあまり気にならくなるみたいです!
着用して泳いだり、手洗いをしていると顔に馴染んで、着けやすくなるみたいですね。
下記動画ではプールマスクをつけたレビューの動画です!
30分運動してもこもった感覚はあるものの、息苦しさはあまり感じないみたいですね!
また、注意点としてプールマスクは指導用として作られているみたいで、使用前は練習が必要です。
いきなりプールマスクを着けて泳ぐと慣れないマスクで事故・けがの恐れがあります。
使用する際は十分に気を付けましょう!
プールマスクの作り方は?
なんとプールマスクは自分で作ることができます!
しかも材料は100均ですべて揃います。
作る工程に関しては動画で分かりやすく説明されているので、下記動画からご参照ください。
20分もあればプールマスクが一つは完成します。
作り方もシンプルで簡単に作れますので、ぜひぜひ挑戦してみてください!
ネットでプールマスクが買えることも
プールマスクは作るだけでなく、ネットで注文することができます!
商品名は『プールマスクマン』
スイミングクラブ協会のガイドラインにも推奨商品とされおり、『Nスタ』や『スーパーJチャンネル』『とくダネ』などのニュース番組でプールマスクマンが取り上げられています!
また、約750施設に導入されており、品質的にも信用できるプールマスクです。
値段は1セット10枚入りで「29,800円」です。
値段としては多少高級と感じるものの、東京スイミングセンターやスポーツクラブNAS でも導入されているので手作りプールマスクよりもしっかりしています!
プールマスクマンの公式サイトはこちら
まとめ
本日はプールマスクで息継ぎはできるのか、材質や作り方などご紹介してきました!
プールマスクは息継ぎすることもでき、材質も柔らかいビニールで頑丈です。
菌やウイルスなど飛沫しているものは防ぐことができますのでおススメです!
最初は違和感かもしれませんが、ぜひつけてみてはいかがでしょうか。
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