イージスアショアの配備計画が停止したことにより、ニュースで話題となっています!
昨年には山口県と秋田県でイージスアショアの配備計画の説明会が開かれていたみたいですが、居眠りやずさんなデータで住民からは怒りを買ってしまったみたいですね。
そこで本日はイージスアショアの説明会で居眠りしていた職員について調べてきました!
TwitterなどのSNSで居眠り職員は叩かれていましたが、処罰や現在なにをしているか、どんな人なのか調べたところ、いろいろ情報が出てきました。
最後までご覧いただけましたら幸いです!
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イージスアショアの居眠り職員の処分とは?
事の発端は2019年6月に秋田市で開かたイージスアショアの配備説明会で起きました。
説明会の最中に東北防衛局職員が居眠りをしていたとのこと。
居眠りはするわデータは間違えるわで、
どうやって住民が納得すんねん。#イージスアショア #防衛省 #グッドモーニング pic.twitter.com/zBL6yyEVqI— とびタヌキ (@tobitanuki) June 9, 2019
確かにこの画像から見てみると寝ているように思えます。
この方は当時、東北防衛局職員で役職が次長職を務めていた方です。
処分の内容は東北防衛局職員から北関東防衛局に異動
2019年7月10日付けで、仙台から、埼玉へ、異動通達がだされて、埼玉の防衛局に勤めていらっします。
イージスアショアの居眠り職員ってどんな人?
イージスアショアの配備説明会で居眠りしていた職員ってどんな人なのかも調査してきました!
居眠り職員の役職
東北防衛局職員の調達部次長を務めていた方です。
調達部は下記のような業務をされています。
調達部は、自衛隊をはじめ、防衛省の付属機関や在日米軍が使用する防衛施設の建設を担当しています。
飛行場、港湾施設、病院、庁舎、隊舎などの建築、土木、電気・機械及び通信に関する調査・設計及び工事等の発注・監督・検査を行っています。
引用:東北防衛 調達部とりくみ
そして一般的に次長というと、部長のひとつ前の役職。
役職では高い位にいたと言えますが、現在では役職が剥奪され、平社員に戻ったみたいですね。
居眠り職員の現在
居眠り職員の現在はというと、北関東防衛局職員として勤められています。
年齢も50代と定年まで近いので、どうやら転職などされていないようです。
居眠りがあってからは次長職を剥奪(はくだつ)され、調達部付きに任命。
調達部付という立場は特に役割がなく、雑用やこれと言って業務が決まっていない立場の人です。
ですので調達部には所属しているが、特に役割も降られていなく、どうやら雑用などされているみたいです。
給料についてはどこにも情報が載っていないのですが、役職剥奪や異動で給料も下がったかもしれません。
ちなみに防衛局職員の50代の平均年収は684万円から794万円と言われており、居眠り職員の給料もこの金額はもらっているかもしれません。
まとめ
本日はイージスアショアの居眠り職員の処分とは?どんな人なのかについて調査してきました!
住民の今後の生活が変わるかもしれないのに、秋田市の説明会では防衛局職員の居眠りやずさんなデータばかりで、説明会としてあまり機能していなかったみたいです。
そして居眠り職員は調達部の次長という役職でしたが、現在は埼玉の防衛局に働いており、調達部付という役割がないポジションにいます。
もう居眠り職員はイージスアショアの件には関われないでしょう。
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