2020年4月、5月は外出自粛が進み子供のストレス発散で道路族が増えており、現在、道路族が問題となっています。
子供たちが長時間道路で遊んでいるだけなら百歩譲って目をつむれるかもしれませんが、遊びにとどまらず花火やバーベキューをし始めたら、たまったものではありません。
そこで本日は道路族の効果的な撃退方法や注意点などご紹介していきます!
ぜひ参考にしていただけましたら幸いでございます。
道路族の効果的な撃退方法ってなに?
道路族の効果的な撃退方法を4つほどまとめてきましたので、ご紹介していきます!
撃退方法その1:ご近所のポストに道路族の注意喚起のチラシを入れる
ご近所にも道路族の行為で、どれだけ迷惑がかかるのか同じ認識を持ってもらうために注意喚起のチラシをポストに投函する方法があります。
ですが、注意喚起のチラシとはいえ、どんなチラシを作ればいいのかわからないという方が多いと思います。
そこでネットで探したところ、下記の画像が出てきました。
こちらは道路族.comという道路族対策サイトにあるチラシです。
もし使われる際は印刷してポストに投函してもいいかもしれません。
撃退方法その2:学校に苦情を入れる
道路族のがいる区内の学校に苦情を入れることで、学校の先生が注意喚起をしてくれる場合があります。
ただ、苦情を入れても効果的な注意喚起はしてくれないと思いますので、証拠として防犯カメラの映像も提出すると、顔が分かるので、先生が直接注意してくれることがあります。
防犯カメラの映像と一緒に苦情を入れると道路族がいなくなる確率が高くなるでしょう。
撃退方法その3:弁護士に相談
お金はかかりますが、弁護士に相談するのも一つの対策方法です。
弁護士に相談することで解決に導いてくれることもあります。
裁判となると相当な手間とお金がかかってしまうので、現実的な話ではありませんが、弁護士を介して話をつけることができます。
撃退方法その4:警察に通報
あまりにも道路族が騒がしかったり、常識の範囲外の行動をとっていた場合は警察に通報しましょう!
そうすると警察官の方が来てくださり注意していただけます。
警察官の方から注意されると、一定数は道路族を撃退できますが、それでも収まらないとしても警察に通報し続けて、注意してもらいましょう。
なんども中止を受けてるとその場所では道路族がいなくなります。
道路族撃退する際の注意点
道路族を撃退する際の注意点として直接子供や保護者に言ってはいけません。
その行動が原因でトラブルに発展する可能性が高まってしまいます。
過去に直接注意したことにより、注意されたご近所さんが注意した本人に嫌がらせを何年もし続けている事象が起きてしまっています。
この事例は2012年から起こっているのですが、現在も嫌がらせが続いているみたいです。
このように直接注意してしまうとトラブルに発展する可能性があります。
第三者から注意されると矛先が変わるので、弁護士や警察官の方に注意していただきましょう。
まとめ
本日は道路族の効果的な撃退方法や注意点などご紹介してきました!
道路族は昔から問題視されていましたが、ここ最近の外出自粛で溜まったストレスで道路族が増えてしまい、トラブルが多くなっています。
今回ご紹介した道路族の撃退方法は効果的な方法なので試してみてください。
ただ、直接注意してしまうとトラブルに発展してしまう可能性がありますので、注意して対策を考えましょう!
道路族で困っている皆様に平穏な生活が戻ってくることを祈っています。
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